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Macでのphotoanalysisd問題解決<2019/10/26 追記> Catalinaにアップグレードしてから下記の方法でもphotoanalysisdを削除できなくなった模様です。 さらに調査中! <<2019/11/07 追記>> Catalinaでの対応方法がなんとか分かりました。 ------------------------------------------------------------------- 前回macminiのファンの音がうるさいので色々やった記事を上げましたが、それでもPhotoanalysisdというプロセスが延々と回り続けていてCPUの占有率が高い。😱 これって写真アプリの分析(ピープル)とかやっているものらしいのですが、これが回っているとOneDriveの更新が終わらない。他のファイルの更新まで遅くなるので困っていました。 ネットで調べると皆さんこのプロセスには難儀しているようですね。特にノートパソコンではバッテリの持ちが悪くなってしまうようです。 動いているプロセスをとりあえず停止させる方法です。 恒久的な解決方法はないものかとネットの広大な海を探しまくって、ようやく下記のページに辿り着きました。 ふむふむ。 簡単に訳すと・・・・。 1. SIP(ファイル保護システム)を無効化する。(無効化しないと2.ができない) 2. Photoanalysisdのフレームワーク内の実行ファイルを削除。 3. ゴミ箱を空にする。(SIPが効いているとゴミ箱から消えない) 4. SIPを再度有効化する。 SIPの無効化・再有効化の方法は下記のページが詳しいです。 1. Command+Rキーを押しながら再起動 2. Terminalを起動して「csrutil disable」を実行。 3. 再起動 なんとかPhotoanalysisdの実行ファイルを削除することができて、この問題は解決しました。😄 今のところ問題ないですが、そのうちソフトウェアアップデートがあったらまた元に戻ってしまうかもしれませんが・・・。😖
by herofuwa
| 2018-02-24 06:49
| デジタル無頼
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